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子猫がお水を飲まない時の問題点と対処法

水をたくさん飲むニャー

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猫ちゃんの水分摂取量と下部尿路の関係

猫ちゃんの先祖は水分の少ない砂漠のような場所に生息していました。水分摂取が少ないため尿の排出量が少なく排泄される尿は濃いというのが特徴で、尿路結石や下部尿路関係の健康ケアが必要な体質なのです。
よって普段から猫ちゃんに水分をしっかり与える必要があります。下部尿路の健康維持に配慮したキャットフードで普段の食事に気をつけるとともに、子猫のころからお水をたくさん飲む習慣をつけ、下部尿路の健康をケアしてあげましょう。

キャットフードの中には子猫の頃から下部尿路の健康維持に配慮したドライフードとウェットフードがあります。

<メディファス> 子ねこ
12か月まで チキン味

総合栄養食

下部尿路の健康維持から毎日の健康管理まで

ミネラルバランスを調整することで尿pHをコントロールし、下部尿路の健康を維持。

<メディファス>ウェット
り乳 ミルク風味

総合栄養食

発育盛りの子ねこに適切な栄養バランス

り乳期の子ねこに食べやすいペーストタイプの総合栄養食です。

まだ母乳からお水に切り替えられていない猫ちゃんなら、離乳の時には水分たっぷりのウェットフードすすめ。母乳からお水に上手に切り替えられている子猫にはドライフードがおすすめです。猫ちゃんの水分摂取量に合わせてあげましょう。

子猫がお水を飲まない時の問題点

猫ちゃんの体は成猫で50〜60%、子猫は60〜80%が水でできています。水分摂取が足りず、体の水分量の10%が失われると脱水症になり命に関わることにもなりかねません。特に子猫は下痢や嘔吐で水分が不足しやすく、体力がないので成猫に比べて重症になりやすいのです。脱水症になると食欲が減ったり、動きが悪くなったりします。水分が足りないときは下記のような対処法でお水を飲ませる工夫を。飲んでくれないときや元気がないときは早めに動物病院に連れて行きましょう。

子猫がお水を飲まない時の対処法

@ 複数個所にお水を用意する

子猫のときから水を飲む習慣をつけましょう。猫ちゃんがよく通る場所にお水を置いてみましょう。飲まない場合は複数個所に置いておき様子をみます。また容器が気に入らない場合もあるので、いろいろな容器で試してみるのも一案です。

A ティッシュに浸した水を口につけてみる

ティッシュに浸した水を口元につけてみます。ペロペロと舐めながら飲んでくれたら成功です。

B ほ乳瓶やスポイトで水を飲ませる

母乳やほ乳瓶からミルクを飲んでいた猫ちゃんは、ほ乳瓶で水を飲ませると飲んでくれる場合があります。ほ乳瓶で飲むようになったら、器に水を入れて徐々に慣らしていきましょう。スポイトであげると飲むこともあるので、試してみてください。

C 水にミルクを混ぜる

水にミルクを混ぜると飲む場合があります。初めはミルクの割合を多くして、徐々に水の割合を多くしていきます。

D 水を温める

母猫の母乳の温度と同じぐらいの36〜38度に温めると飲んでくれることもあります。

E 水のそばに温かいものを置く

子猫は母猫に寄り添って母乳を飲みます。この時、母猫からの温もりを感じながら安心して飲んでいます。これと同じような状況を作ってあげることで水を飲むようになることも。水を飲むところにカイロや湯たんぽなどをタオルで包んでそばに置きます。

F タオルやおしぼりに水を含ませて吸わせる

清潔なタオルやガーゼに水をたっぷり含ませて口につけてあげると吸うように飲むことがあります。タオルやガーゼは熱湯で殺菌してから使用しましょう。

G フードで水分補給を

無理にお水だけを飲まそうとするのではなく、スープやゼリー、ペーストタイプのウェットフードを取り入れてみます。ウェットフードには水分が豊富に含まれているため、食事しながら水分を一緒に摂取できます。

文:倉田光子

イラスト:上田惣子

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