シニアフードにはいつ切り替える?
猫の健康状態、体重の変化などによって、シニアフードに切り替える時期は異なりますが7歳から10歳くらいを目安に、成猫用からシニア猫用に切り替えることをおすすめします。フードを切り替える時は、いままで食べていたフードにシニア用を混ぜて与え1週間ほど様子をみながらシニアフードにシフトしていくとよいでしょう。何か心配事がある場合はかりつけの獣医さんと相談しながら変えていくことをおすすめします。
シニア猫用フードには、長生き猫のための栄養がきちんと考えられています。タンパク質やオメガ-3脂肪酸やミネラルなどがバランスよく配合されているもの、関節の健康のためのグルコサミンが入っているものなどあるので、体調に合わせて選んであげるのがよいでしょう。
普段からのフードで 猫ちゃんの健康にも配慮を
長く一緒に暮らすため猫ちゃんの普段からのフードでも猫ちゃんの健康に配慮できると良いですね。そこでウェットフードでは「メディファス ウェット 11歳から まぐろと若鶏ささみ 」、ドライフードでは「メディファスアドバンス 腎臓の健康維持 7歳頃から」がおすすめです。「メディファスアドバンス 腎臓の健康維持 7歳頃から」は腎臓の健康維持にリンとナトリウムを調整し、EPA2,000mg/kg(標準値)含有。「しあわせマルシェ」なら「メディファスアドバンス 腎臓の健康維持 7歳頃から」を通常サイズでお試しできます。