愛犬の老化チェック
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どうしたのかな? なんか変だな?
普段と異なる様子の愛犬、以下の項目が当てはまるようなら、老化が始まっているのかもしれません。
獣医師と相談のうえ、愛犬の健康をチェックするのと同時に、食事にも配慮してあげましょう。
(下記項目の状態は、病気等が原因の場合もあります。老化と決めつけず、まずは診察を受けましょう)
行動の老化チェック
□歩くスピードが遅くなった、階段の上り下りが苦手になった
□散歩を喜ばなくなった
□フセや寝ている姿勢から立ち上がるのに時間がかかる
□他の犬や猫に、あまり興味を示さなくなった
□暗いところでぶつかるなど、ものがよく見えていないように感じる
□大きな音や、名前が呼ばれてもあまり反応しない
食事の老化チェック
□食べ物にあまり興味を示さなくなった
□食べ物に執着する。いくら食べても足りない
□上手く食べられない
□食べ物の好みが変わった
□飲み水の量が減った
トイレの老化チェック
□ひんぱんにトイレへ行く
□粗相をする
□オシッコを少しずつ出す
□ウンチの量が少なくなった、なかなか出ない
外見の老化チェック
□濃い被毛の毛色が薄くなって、白髪が目立つ
□被毛の伸びが悪い
□肌の張りがない
□フケが目立つ
□できものができる