真心込めて
つくられた商品を
いつもの日常に
届けていく

D.W.
営業本部 東日本支店
販売第2チームリーダー
2004年入社
※2025年時点

INTRODUCTION

小さい頃からわんちゃんや猫ちゃんを飼っており、もともと動物への関心が強かった。農業大学にて熱帯植物や食糧問題などを専攻する中で、卒業論文ではペット業界について執筆。業界が成長過程にあると知り、やはりどこかで動物につながる仕事がしたいと考え、ペットラインに入社する。入社後は九州支店、中部支店、仙台オフィスで営業を16年間担当し、北日本支店では3年間支店長を務めた。2024年4月より、東日本支店 販売第2チームのリーダーに。

Q. 入社の決め手は?

本当につくりたいものを
自分たちでお客様に届ける
一貫体制にひかれたからです。

子どもの頃からわんちゃんや猫ちゃん、小動物を飼育していたので、動物との距離は近かったです。大学の卒業論文でペット業界をテーマにしたことで、ペット関連の企業に興味を持ちました。調べていく中で、ペット業界が今後も成長していく業界であることがわかり、さらに関心を持つようになりました。また、自分自身せっかく働くなら、興味のある分野に携わった方がモチベーションが上がると考えていたため、就職活動ではペット業界を第一志望に企業を探していました。最終的にペットラインへの入社を決めたのは、国内に自社工場を持っている点にひかれたため。企画から開発、製造まで自社で完結するからこそ、自分たちが本当につくりたい商品を本気で追求できる。その姿勢に心をひかれました。

Q. どんな仕事をしていますか?

ペットオーナーの生活圏内に
ペットラインの商品を
届けることができる仕事です。

私が所属する営業本部東日本支店では、関東エリア・新潟エリアを中心に、代理店への商品の提案や、その先にいるスーパーマーケット・ドラッグストア・ホームセンターといった小売企業への営業を行っています。ペットオーナーが普段からよく訪れる生活圏内に商品を届けられる点が、この仕事の面白みの一つだと思います。私は営業チームの中でチームリーダーを務めており、メンバーの営業活動を支える役割を担っています。メンバーの商談に同行していると、改めてこの仕事の奥深さを痛感することが多いです。なぜなら、店内のペット売場の大きさによって、お店ごとに要望が異なるため。商品を提案するだけでなく、そのお店でどう販売していくかも含めて一緒に考えていくことも私たちの役割なのです。イベントなどでペットオーナーとお話しした際に、「いつも使ってるよ!」「使い始めて調子良くなったよ!」などの声を頂いたときはうれしくなりますね。

Q. 挑戦してみたいことを教えてください

年齢を重ねるペットたちの
健康面の悩みを解消すべく
問題意識や商品を広めたいです。

近年はペット関連の医療技術も進歩しており、それに伴ってペットの高齢化が進んでいます。わんちゃん、猫ちゃんも今までより長生きするようになって、腰や関節に痛みを感じたり、アレルギーを抱えたりする子が増えています。ペットラインでは、そうした悩みに対応した商品も数多く取り扱っていますが、商品の周知が進んでいなかったり、ペットの健康問題そのものが知られていなかったりといった課題もあります。こうした課題を解決するために、商品の提案をするだけでなく、高齢期に差しかかったペットについての正しい知識をお伝えしていくことも、営業が果たすべき使命だと考えています。今後は、営業チームのリーダーとして自分の知識をより深めるのはもちろん、メンバーにもその知識を共有していきたいと思います。

愛とは
共に時間を
過ごすこと

わんちゃんは、チンパンジーよりも人間の感情を読み取る能力が高いという話を聞いたことがあります。それは、わんちゃんと人間が長い間一緒に過ごすことで特別な関係を築いてきたからだと思います。ペットがより健康に過ごすためには、人間が正しい知識を持ち、正しいケアをしてあげる必要があります。そうしたケアの中には、体型管理やペットの種別ごとに生じる健康上のリスクへの対応など、食を通じて予防や解決ができるものも多いです。だからこそ、私たちペットラインは今後も高品質のさまざまなペットフードをお届けし、人とペットが長く時間を過ごすお手伝いをする役割を担っていきたいです。

OFF SHOT

営業チームのみんなで、仕事が終わると飲みに行くことがあります。なじみのある街に向かう日もありますが、商談や研修終わりにその土地のご当地グルメを食べに行ったりもしますね。メンバー同士の距離感も近く、仲良く息抜きをしています。

PEOPLE