新たな仲間を見つけ、
次世代へと愛をつなぐ

R.I.
管理部 総務人事チーム
2024年入社
※2025年時点

INTRODUCTION

子どもの頃から動物が好きで、高校での進路選択の際も「動物に関わる仕事がしたい」という想いから大学を選んだ。大学では動物行動学を軸に、生理学や栄養学についても学び、研究室では細胞生物学の研究を行った。動物が好きな気持ちと自身の専攻分野からペットフード関連企業に関心を抱き、2024年にペットラインへ入社。管理部総務人事チームへ配属され、採用担当として新卒採用に携わる。

Q. 入社の決め手は?

社員の皆さんから感じた
仲の良さと
後進へのあたたかさ。

小さな頃から動物に興味があり、「なぜ動物は動けるんだろう?」「なぜ動物はご飯を食べないと生きていけないんだろう?」といった素朴な疑問を持つタイプでした。そうした興味から、大学進学後は生物学や食品科学について学び、就職活動はペットフードの企業と食品関係の企業に絞って進めていました。そこでペットライン面接や座談会に参加したところ、社風や社員の人柄にとても強くひかれたんです。面接前には「思うことを話すだけで大丈夫だからね」といった励ましの言葉をくれたり、自分の言葉で話せるようやさしく耳を傾けてくれたり。そのあたたかさにとても安心したのを覚えています。最終的な決め手になったのは、社員との座談会でした。社員同士が仲良く話しているのを見て「楽しそうでいいな、私もあんなふうに生き生き働きたいな」と感じたんです。実際に入社した今も、周りの先輩社員がやさしくサポートしてくれる環境で働くことができており、ペットラインに入社して良かったなと心から感じています。

Q. どんな仕事をしていますか?

採用担当として
会社と学生をつなぎ
新たな仲間を迎え入れています。

私は主に、採用担当として新卒採用に携わっています。ペットラインにどのような人材が必要か、そうした人材を集めるためにはどのような取り組みが必要かなどを考え、さまざまな施策を実施しています。この仕事をする上で私が大切にしているのは、学生の皆さんの想いをくみ取り、その想いに寄り添える採用担当であること。まだまだ経験は浅いですが、学生の皆さんと年齢が近い分、不安や葛藤に心から共感することができる点は私の強みです。その強みを活かして、学生の不安や悩みを払拭できるよう心がけています。例えば、夏に開催した内定者懇親会では、内定者の方々が社員とスムーズに会話できるようサポートしたり、「何か困ったことがあればいつでも相談してね」と声をかけたりして、少しでも内定者の方々の緊張をほぐせるよう尽力しました。こうした働きかけの結果、「入社後の新生活について相談があって…」と頼ってもらえたときはとてもうれしかったです。

Q. 挑戦してみたいことを教えてください

会社の魅力を広めつつ
必要な人材を
確実に採用していく体制を整えること。

ペットラインの魅力をしっかりお伝えして、より多くの学生に「一緒にペットの未来を支えていきたい」と思っていただけるような採用活動を行いたいです。私が思うペットラインの最大の魅力とは、社員一人ひとりが持つ愛情深さ。ペットを大切に想う気持ちが、自然と職場の仲間にも向けられ、互いに支え合うあたたかい社風をつくり出しているところです。ただ、こうした魅力は文章では伝えきれない特別なものでもあります。そこで、学生が社員と直接交流できる座談会やお仕事体験の場を設けています。実際に働く社員の人柄や社風に触れることで、ペットラインの魅力を感じていただけるはずです。今後も時代に合った多様な施策を行い、ペットへの本質的な愛情を追求したい方、ペットの未来を照らしたい方などが活躍できる場があることを広く伝えていきたいです。

愛とは
「自分ごと」として
考えてあげること。

大学時代の研究では、実験動物と向き合う機会が多くありました。ある日、研究に使用しているのと同じ種類のマウスを飼うことに。生物として単に管理するだけではなく、おやつをあげて食の楽しさを教えたり、痛みや寒さといった負の感情から守ったりするうちに、私はこの子に愛情を抱いているんだと実感するようになりました。その子の立場になって、何を求めているのか、何に困っているのか考える、まるで自分事のように考えてあげることが、ペットへの愛なのだと気づいたのです。こうした愛に共感してくださる方と共に、会社の未来をつくっていくために、ペットラインの魅力を広く学生の皆さんに届けていきたいです。

OFF SHOT

社会人になってから、同期に誘われてダーツを始めました。最初は見よう見まねだったのですが、最近では少しずつコツがわかってきて楽しめるようになりました。ほかにも、会社には年齢や部署にかかわらず遊びに誘ってくれる先輩社員がたくさんいるため、休日も充実した時間を過ごしています。

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