ペットへの愛が深い方とともに
付加価値の高い商品を届ける

Y.G.
営業本部 専門店チーム
2022年入社
※2025年時点

INTRODUCTION

実家では猫を8匹飼っており、動物に囲まれて育ったことが影響して、大学では応用生命科学部に進学。その後、働くなら自分が好きなことをしたいと思い、動物に関われる仕事を軸に就職活動を行う。さまざまなペット関連企業の選考を受ける中、ペットラインの学生への向き合い方に惹かれて入社を決める。入社後は、ペットショップなどの専門店向け商材を販売するチームで営業を行う。全国各地の代理店や小売店への提案を担当している。

Q. 入社の決め手は?

せっかく働くなら、
自分が好きなことをしたい。
その想いが強かったからです。

8匹もの猫ちゃんを実家で飼っていたため、常にペットと一緒にいる生活をしてきました。毎日癒やされていましたが、ペットとの暮らしは楽しいことだけではありません。命の大切さを痛感することも多く、その経験から動物に貢献できる人になりたいという想いが強くなっていきました。そこで、大学は動物について学ぶ学部に進学。就職活動が始まってからも、やはり動物に携われるかどうかという軸で企業選びをしました。趣味は趣味、仕事は仕事と割り切る方も多いと思いますが、私はせっかく働くなら好きなことに関わる仕事をしたいと思っていたため、この軸は譲れませんでした。最終的にペットラインへの入社を決めたのは、ペットフードを通じて動物に貢献できるというのはもちろん、入社後の自分が想像できたということも関係しています。面接が終わるごとに座談会を開催してくれたり、実際に会社の見学をさせてくれたりと会社の雰囲気をつかむ機会が多かったため、どのように働くかがイメージできました。

Q. どんな仕事をしていますか?

付加価値が高い商品を
専門店の方々を通じて
届けています。

入社後は営業本部の専門店チームに配属され、チームの一員として働いています。この専門店チームの役割は、スーパーマーケットやホームセンターといった一般的な量販店ではなく、ペットショップなどの専門店に向けて商品の提案を行うことです。日本に住むわんちゃん、猫ちゃんに向けた、より付加価値が高い商品を扱っています。日々、全国各地を回り、代理店担当者様や小売店の店長、バイヤー様などさまざまな方と商談を行っています。専門店の方々は、ご自身もペットを飼われていたり、ペットに貢献したいという強い想いを持った上でサービスを提供していたりと、並々ならぬ愛情を持っている方が多いです。そうした方々と一緒に、わんちゃん、猫ちゃんにどのような商品を届けるべきか考えたり、今後どのような商品を生み出すべきかヒアリングしたりするのも私たちの役割の一つです。営業は会社の顔であり、こうして貴重なご意見を収集できる職種でもあるため、毎日やりがいを持って仕事ができています。

Q. 挑戦してみたいことを教えてください

まずは営業として成長し、
その後はペットラインの未来を
考えるポジションに挑戦したいです。

入社したばかりの頃と比べると、ある程度のことは自分一人で対応できるようになり、慌てたり焦ったりすることも少なくなりました。しかし先輩たちを見ていると、まだまだ先は長いなと痛感します。お客様とのコミュニケーションは得意になってきたのですが、物流についての問い合わせや他の部署に関する質問などにはすぐに答えられないため、もっと知識量を増やしたいです。そのためには、先輩に聞いたり本を読んだりするだけでなく、経験を積むことが大切だと思います。経験を積むことでどのような知識が必要なのかを知り、その知識をインプットしていく。この繰り返しが質の高い知識を身につけることにつながると考えています。そして、一人前の営業だと胸を張って言えるようになった後は、会社の全体戦略を企画するポジションにチャレンジしてみたいです。ペットラインが今後も成長していくためには新しい視点が必要不可欠だと思うので、その一助になれたらと思っています。

愛とは
最優先に
考えること

私は、入社前から「ペットファースト」という言葉を大切にしていて、ペットラインに入社したのもこの言葉を体現したいという想いが関係しています。ペットとは、友人とも恋人とも違う存在。家族という言葉がしっくりくるようで、でも今存在している言葉では言い表せないような関係性でもある。自分のこと以上に大切にしたい存在で、できる限り健康で幸せでいてほしくて。この気持ちをどうにか表現するとしたら「ペットファースト」という言葉が当てはまると思っています。「ペットファースト」で仕事に向き合い続けること、それがきっとペットオーナーの想いに応えることにもつながると信じています。

OFF SHOT

カフェが大好きで、休日はよく友人とカフェ巡りをしています。1日に4~5軒回るので、途中で焼き鳥などしょっぱい料理を挟むこともあります(笑)。コーヒーを飲みながら友人と語り合う時間はもちろん、ネットサーフィンをしてカフェの情報を探す時間も楽しいです。休日は仕事のことを考えずにリラックスできるので、また休み明けからモチベーション高く仕事に向き合うことができています。

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